2008年08月10日
豊見城ハーリーを見た。
ハーリー(ハーレーとも。舟漕ぎ競争ですな。薩摩藩士名越佐源太が高崎崩れ(薩摩藩内のゴタゴタ)の処罰で奄美大島に流された時に記した「南島雑話」ではハレコキと書かれている)は旧暦の5月5日にやるのが慣習だけど、涼を求めて豊見城市の豊崎ビーチに行ったらハーリー大会をやってた。
なんでこの時期にやるのかわからないけど、琉球でのハーリーの始めは琉球王朝時代に今の国場川(今の那覇市と豊見城市の間。覇龍橋あたり?)で行われたらしい。
儀式を豊見城市側で行なったから、豊見城市がハーリー発祥の地となったようだ。
実は競漕をやるのは初めてなのか?
今までは祭事(丘バーリーって言ったかな?)としてやってはいたようだけど。
ビーチというのか応援団席というのかわからないけど、ビーチパーリー(BBQ大会)みたいな状態だった。
なんでこの時期にやるのかわからないけど、琉球でのハーリーの始めは琉球王朝時代に今の国場川(今の那覇市と豊見城市の間。覇龍橋あたり?)で行われたらしい。
儀式を豊見城市側で行なったから、豊見城市がハーリー発祥の地となったようだ。
実は競漕をやるのは初めてなのか?
今までは祭事(丘バーリーって言ったかな?)としてやってはいたようだけど。
ビーチというのか応援団席というのかわからないけど、ビーチパーリー(BBQ大会)みたいな状態だった。
Posted by YOG♂ at 21:53Comments(0)||
日々雑感|
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